2009年5月28日木曜日

今日は非デブのみんなに「デブ穴」について教えようか

「デブ穴」って知ってますか?
ダム穴」じゃないですよ。デブ穴です。
まあ、こちらの写真をご覧下さい。



これは俺のジーパンだ!

股の部分です。穴が開いてますね。周りの布もボロボロですね。
デブは太ももにも肉がたっぷりついています。足を閉じると肉同士がぶつかります。それで歩くと、ズボンの股の部分は常にこすれあっていることになります。
毛玉ができ、色が薄くなり、布の手触りが変ってきたらデブ穴まであと一息です。薄くなった生地は「面」を保つことができず、ある瞬間に崩壊します。
デブにとってはお馴染みのプロセスです。

デブは股にも汗をかきます。夏場なんてズボンの色が変るくらい汗で濡れます。これもデブ穴の要因だと思います。そして、布は濡れると摩擦力が強くなります。濡らした布を擦り合わせているわけですから、当然脆くなります。デブは普通に生活しているつもりですが、ズボンにとっては湿気と摩擦のダブルパンチを食らっているわけです。

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