2012年1月3日火曜日

綾辻行人『奇面館の殺人』が1月6日に発売

奇面館の殺人 (講談社ノベルス)待ちに待った館シリーズの新刊がついに発売です。
綾辻行人『奇面館の殺人』がついに発売されます。1987年の『十角館の殺人』から25年。四半世紀も過ぎているのですね。

今や「新本格」なんて呼称も懐かしいですね。

綾辻行人、我孫子武丸、有栖川有栖、法月綸太郎…大学時代に「新本格」と呼ばれる彼らの作品に出会い、ミステリに目覚めました。それ以来、本棚の本は増える一方。助けて下さい!

いやいや、何にしても、新刊の発売が楽しみです。

あけましておめでとうございます

2012年になりました。
GET WILD'89」から23年も経っているなんて驚きです。

さて、今年は色々と変化のある1年になります。
まず、春になると転勤です。住む場所が変わります。
部署が変わるので仕事の内容も変わります。入社してすぐに配属された部署に戻るのですが、8年ほどのブランクがあるし、その間に業務内容も変わっているので、ほとんど新人です。

あと、訳あって、いい歳して実家住まいだったのですが、ひとり暮らしになります。
大学時代に憧れたひとり暮らしですが、まさか卒業後10年以上経ってようやく実現するとは…。生活がいっぺんに変わりすぎて対応できるかどうか不安です。コンビニの近くに住みたいw

それから、ほとんどペーパードライバーだったのですが、転勤に伴って車生活に変わります。

いやぁ、神経磨り減りそうです。