綾辻行人『奇面館の殺人』がついに発売されます。1987年の『十角館の殺人』から25年。四半世紀も過ぎているのですね。
今や「新本格」なんて呼称も懐かしいですね。
綾辻行人、我孫子武丸、有栖川有栖、法月綸太郎…大学時代に「新本格」と呼ばれる彼らの作品に出会い、ミステリに目覚めました。それ以来、本棚の本は増える一方。助けて下さい!
いやいや、何にしても、新刊の発売が楽しみです。
読んだ本のこととか、観た映画のこととか、食事のこととかお菓子のこととか。歳を重ねるごとに、色んな部分で面倒臭がりになっているので、色々考えてみたいと思う。