「今さら？」「異議あり！」

ニンテンドーＤＳの『逆転裁判』シリーズにハマっています。
「え？今さら？」とつぶやいたアナタに声を大にして言いたい。
「異議あり！」と。

ゲームでも、小説でも、映画でも言えることですが、作品はいつ楽しんだっていいんです。

話題になっている時にイマイチ興味を持てなかったものに、後から興味をいだいたっていいんです。その証拠に、後からの方がお求めやすいじゃないですか。
ゲームならベスト版で２０００円くらいになってるし、小説は平均３年で文庫化するし、映画はＤＶＤやブルーレイになり、レンタルでも新作から旧作に移ります。
作り手も、売り手も、ずっとずっと楽しんでほしいんです。きっと。
だから買い手も、気にせずに楽しみましょうよ。


そのうち映画も観てみよう。

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名作と言われるものを買ってみた

買い物をしました。

届いたのがこれ。

タオル？　いいえ、ゲームです。

タオルにも書いてありますが、ゲームショップ1983というお店で買いました。

ＤＳ用の『逆転裁判』です。

人気シリーズですが、今まで食わず嫌いでプレイせずにいました。

『４２８』もクリアして、『真・三國無双６』にも飽きてきたので、次のゲームとして購入。

タオルは緩衝材がわりです。

ゲームショップ1983は、Ust番組を持っているのですが、その放送中に注文しました。

注文すると店主の携帯が鳴り、「◯◯お買い上げありがとうございます」と放送中に言われちゃいます。注文した人の名前はでませんよ。

で、その時に聞いた話によると『逆転裁判』はゲームショップ1983で30本売れたそうです。

でも、２作目は７本しか売れてないとか。

２作目を買おうと思うほどには面白くなかったのかな…と若干不安になりますねｗ

『428』はなるほど名作だった

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発売された頃から話題だったし、他のハードにも移植されていたので面白いんだろうなとは思っていたんです。でもなかなか手を出すタイミングがなくて見送っていました。

が。

iPhone、iPad版がリリースされたので「買ってみようかな」と思っていたら、友だちがＷｉｉ版をプレゼントしてくれました。

はじめてみたら、確かに面白い！

最初は、ゲームのシステムに慣れるのに苦労しましたが、チュートリアル的な章が終わり、登場人物が増えてくるとどんどんおもしろくなっていきます。やっぱり我孫子武丸の力でしょうかね。

ある登場人物の選択が、ほかの登場人物の運命を変えます。

ストーリーを進めてバッドエンドになってしまったら、他の人物のストーリーで、違う選択肢を選んでみます。すると、その選択がきっかけとなってバッドエンドを回避できます。

登場人物一人ひとりの物語が交差し、折り重なり、１つの物語になっていきます。

Wii版以外にもＰＳＰやＰＳ３でも販売されていますので、最近おもしろいゲームがないなと思っている方は、ちょっと試してみてはどうでしょう？

【ＰＳ３】

【ＰＳＰ】

岩見沢に引っ越して３ヶ月が経ちました

そろそろ６月も終わりですね。今年の半分が終わろうとしています。

ところで、４月に転勤で岩見沢に引越しました。
引っ越してから３ヶ月。
仕事も生活環境もガラリと変わりましたが、ようやく慣れてきました。

仕事でも私生活でも車はかかせません。
19歳で免許はとったものの、ほとんど運転せずペーパードライバーだったのに、今では毎日車に乗っています。
８年間の内勤生活で得たものの１つが腰痛でして、長距離運転では結構腰がやられます。

あ、慣れないことと言えば、料理があります。
料理といっても「炒める」以上のことはしていませんけどね。
スーパーで鶏の胸肉が安くて喜ぶなんて、ちょっと意外です。

このブログも月１回くらいは更新したいですね。

auのiPhone4Sを交換してきました

2011年の11月3日に購入したauのiPhone4Sですが、これまでに２つのトラブルがありました。

１．不正なSIM
２．3G突然死

「不正なSIM」は、使用中に「SIMカードが挿入されていません」とメッセージが出て、アンテナ表示が「不正なSIM」となり、一切の通信ができなくなります。
これは電源を入れ直すと復活しますが、購入以来５、６回起きていました。

「3G突然死」はもっとやっかいです。アンテナ表示に何の変化もありませんが、データ通信が一切できなくなります。電話は受信も発信もできますが、通信が必要なアプリやsafaiを起動すると「データ通信が起動できません」というエラーメッセージが出て、一切の通信ができなくなります。
機内モードのオンオフでも、電源の入れ直しでも、再起動でも復活しません。最終的には「すべての設定をリセット」にしないと復活しません。
これをやると無線LANのパスワードを入れなおさないといけないし、各アプリの位置情報使用の許可や時計のアラームの設定など、いろいろ消えてやり直しになります。しんどいです。

Twitterでauのサポートアカウントに相談したところ、iPhoneの復元とキャリア設定のアップデートを適用するよう言われました。時間をかけて復元とアップデートを行いましたが、２週間後には「不正なSIM」が再発。auのサポートアカウントからは「解決策として提示できる操作や設定はありません」と完全にサジを投げられ、Appleに相談するよう言われました。

最初からApple Storeに行けばよかったです。

Apple Storeで技術的サポートを受けるには、ジーニアスバーの予約が必要です。サポート用のカウンターになんでそんな名前が付いているのかしりませんが、技術を持った職員が応対してくれます。Webページから予約しようと思いましたが、なぜか予約ページがうまく表示されなかったのでiPhoneにApple Storeアプリを入れて、そこから予約しました。

で、ジーニアスバーで相談したところ、OSのバージョンも最新だし、キャリア設定のアップデートも適用しているので「できることは本体の交換だけです」という結論。

ジーニアスバーのスタッフが言うには、auは音声通信とデータ通信の回線が別れており（だからface timeが現状では使えない）、データ通信の回線が安定していない。そのため通信関係のトラブルが多い。「トラブルが起きている人と、起きていない人がいるのは個体差か」と聞きましたが「トラブルが起きている話しか聞いていないので…」と。

結局、その場で新しいiPhoneに交換してもらいました。しかしトラブルは発生条件が決まっていないので、本当にこれで解決したのか、新しいiPhoneで「不正なSIM」や「3G突然死」が発生しないのかは、しばらく使ってみなくてはわかりません。

あ、保護フィルムを前回より上手く貼れたので、その点はちょっといい気分です。

綾辻行人『奇面館の殺人』が1月6日に発売

待ちに待った館シリーズの新刊がついに発売です。
綾辻行人『奇面館の殺人』がついに発売されます。1987年の『十角館の殺人』から25年。四半世紀も過ぎているのですね。

今や「新本格」なんて呼称も懐かしいですね。

綾辻行人、我孫子武丸、有栖川有栖、法月綸太郎…大学時代に「新本格」と呼ばれる彼らの作品に出会い、ミステリに目覚めました。それ以来、本棚の本は増える一方。助けて下さい！

いやいや、何にしても、新刊の発売が楽しみです。

あけましておめでとうございます

2012年になりました。
「GET WILD'89」から23年も経っているなんて驚きです。

さて、今年は色々と変化のある１年になります。
まず、春になると転勤です。住む場所が変わります。
部署が変わるので仕事の内容も変わります。入社してすぐに配属された部署に戻るのですが、8年ほどのブランクがあるし、その間に業務内容も変わっているので、ほとんど新人です。

あと、訳あって、いい歳して実家住まいだったのですが、ひとり暮らしになります。
大学時代に憧れたひとり暮らしですが、まさか卒業後10年以上経ってようやく実現するとは…。生活がいっぺんに変わりすぎて対応できるかどうか不安です。コンビニの近くに住みたいｗ

それから、ほとんどペーパードライバーだったのですが、転勤に伴って車生活に変わります。

いやぁ、神経磨り減りそうです。