2012年1月3日火曜日

綾辻行人『奇面館の殺人』が1月6日に発売

奇面館の殺人 (講談社ノベルス)待ちに待った館シリーズの新刊がついに発売です。
綾辻行人『奇面館の殺人』がついに発売されます。1987年の『十角館の殺人』から25年。四半世紀も過ぎているのですね。

今や「新本格」なんて呼称も懐かしいですね。

綾辻行人、我孫子武丸、有栖川有栖、法月綸太郎…大学時代に「新本格」と呼ばれる彼らの作品に出会い、ミステリに目覚めました。それ以来、本棚の本は増える一方。助けて下さい!

いやいや、何にしても、新刊の発売が楽しみです。

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